年に1~2回の日本行では毎度比較的登りやすい一般登山道を登ってます。
一人で行くときは日帰り(奥多摩、高尾山)で足慣らしをしてから2-3泊(テント)をします。
しかし今回4月の日本行は女房同伴の為あまり無理はできません。山慣れしていないのと寒さの為です。
タイ南部出身、芸術畑の人間にとっては4月中旬の日本は極寒地帯です。
因みに女房の登山歴
2015年 7月 木曽駒ケ岳(テント泊、ロープウェイ利用、登頂)-長野
2016年 8月 サイトーン国立公園(テント泊)-タイ(チャイヤプーム県)
2016年12月 北横岳(ロープウェイ利用も寒さの為、約10分で敗退、山小屋予約も当日キャンセル)-長野
2017年12月 ドイクンタン国立公園(テント泊)ータイ(ランパーン県)
全てテント泊は評価できますね。女房も毎回7-8kgは担いでます。
2015年に日本での初登山!ロープウェイ利用でしたが調子が良かったので翌年はいきなり冬に連れて行ってしまいました。
これが大きな間違い、、、、。
初めて雪を見る人間にカチカチに凍った登山道を登らせよう(アイゼン有)とした自分に案内の資質の無さを感じました。
天気はまずまずでしたが、前の晩から以上な寒さと風で登山道はカチカチ、アイゼンなどを履いて雪山体験をしにきた方にはいいコンディションでした。さっさと(実質5分)で撤退を決め写真撮影会に切り替えました。
で、今回4月の日本行にあたってどこへ行こうかと。。。
北横岳にリベンジしに行きたいのですが、どうもロープウェイが運休のようです。
山小屋体験(この時期テントは無理!)をさせてあげたいのですが時期的にあまり選択肢が多くないですね。。
1日目3-4時間以内で山小屋着、2日目4-5時間程度で下山できるといった予定が目安です。
Plan-1
***桜平から硫黄岳(オーレン小屋又は根石山荘泊)***
どちらも4月中旬は営業していないので泊まるなら夏沢鉱泉になる。また懲りずに女房に対して難しい山を勧めようとしているような気がします。。。この時期はまだオーレン小屋から硫黄岳直下まで雪があるはず。。。
Plan-2
***大菩薩嶺(峠周辺小屋泊)***
女房には丁度いいと思うが、自分が物足りない気がしてまだ決めきれない。。20年以上前に泊まった丸川荘泊で周遊しようか?(親父さん元気かな?当時泊まりが一人だったので深夜まで酒を飲みながらバイオトイレ開発中の話をしました)
Plan-3
***入笠山(マナスル山荘泊)***
茅野に住んでいたことがあるのですが、4月の入笠山に近寄ったことがなくよくわからない。。。どうなんでしょうね。。。
Plan-4
i have a no idea...
これ以上は山小屋泊が思いつきません。。。
富士五湖、箱根に泊まって周辺の山を登るのもいいですかね。。
まだ時間あるのでいいとこ探さなくては。。。