P.S.Samphran

タイ在住。女房、猫との3人暮らし。。タイのこと、山のこと、映画のことなど。。。

***GranMonte asok valley*** タイのワイナリーでポリフェノール注入。。。

 2月の収穫期を前にKhao Yai(カオヤイ)/ナコンナチャシマー県にあるワイナリー***GranMonte Asok Valley***に行って来ました。

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 ここはバンコク旅行にパッケージツアーで来た方でもオプションのDayツアーでこれます。前職が旅行業だったためコンタクトは以前何度かとったことがあり、実際に下見で一度寄ったことがありました。このDayツアーは8-10時間で半分は移動に使われるというなかなか過酷なスケジュールです。

 当然我々は時間がたっぷりあるので現地のホームステイで一泊しますが、このホームステイはなかなかいい値段をとるのであまりはやってないみたいですね。。。

たいてい周辺の観光地(カオヤイ国立公園、チョックチャイファームなど)と一緒にまわり、このエリアにある数多くのリゾートに泊まります。

そう、一緒にまわれる方はそうします。。。。

車のない我々は1泊2日をワイナリーのみで過ごすのです。

しかし今回の目的は体内にポリフェノールを注入するのが一番の目的なのでマイミーパンハー(ノープロブレムの意)

準備

ホームステイの予約はダイレクトブッキング!メール(英語かタイ語)でワイナリーのスタッフとやりとりをします。宛名の記載をするとこで "〇〇ーsan" と入れて返信してくるところに日本人とのやり取りがあることがわかります。

http://www.guesthouse.granmonte.com/

一泊だけなんで一番上のカテゴリー

Vineyard Deluxe THB7,140/night for  2 pax

普段こんな高い部屋に泊まりませんが今回は特別です。。そもそもワインなんていうタイでは高価な飲み物を飲みにきてケチケチすることもないですな。。。お金のことは家に帰って気になったら気にします。。。

料金には*部屋代 *ワイナリー見学 *試飲 *朝食 *町のバスストップからの 往復送迎 が含まれます。(平日泊の場合は他に*ワインボトル1本 *ディナーセット/pazがつきます)

すべての特典が記載されているわけではないので、予約時に何をしたいのか聞いてみましょう!特典に入るものがあるかもしれません。

移動

-Bangkok(Mo Chit) ☞ Muak Lek (Saraburi) ☞ ***GranMonte asok valley***(Nakorn Ratchasima)

ワイナリーの送迎サービスを受けられる最寄の町 ***มวกเหล็ก/Muak Lek(サラブリー県)*** までは自力で行かなくてはなりません。

まずはバンコク北バスターミナル「モーチット」まで行き、そこからMuak Lek行きのロットゥーに乗ります。ロットゥー、、、あまり好きじゃないんですが、小さい町なんで大型バスだと近くの幹線道路で降りて30分くらい歩かなくてはなりません。。

 

モーチット ロットゥー乗り場

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久しぶりに来たら乗り場が変わってました。わかりづらいので困った時は誰かにききましょう。

 

料金はTHB 120/pax

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こいつに乗っていきます。

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以前は席がうまらないと出発しませんでしたが、予定の時間09:00になったら出発しました。13人乗りに6名乗車。

 

ドーナツね。

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普段移動時はほとんど飲み食いしませんが、バスターミナルで見つけてつい買ってしまいました。 ダンキンドーナツ、、、恐らく初めて食べます。。。。おいしいんですね!また食べたい!

 

途中休憩を入れて約2時間半で到着です。

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ここが中心みたいですね。。。時計塔の周りに市場があり交通量もまあまあ多いです。

右の画像はバスストップ、乗り合いトラック待合所兼モーターサイ乗り場。

 

到着場所はココ☟เทศบาล(Thetsaban) 1 ฃอย(soi)2

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バンコクに戻る時は右の画像のVan Coffee Muak Lekで料金を支払います。

 

ワイナリーにピックアップの連絡を入れる前にランチをとりましょう。

バスストップの真ん前が小さな屋台街になっており食事ができます。

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腹が減っているのでなんでもいいのですが、やたらと持ち帰り客で繁盛しているパッタイで食べます。

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まあ、、普通ですよ。。 普通においしいんですね。。

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食後、ワイナリーに連絡をして車を待ちます。。。

20分くらいで迎えに来てくれました。

ワイナリーまで10kmちょっとですがその間ドライバーの兄さんはずっと電話(イヤホン使用)で友人に愚痴ってました。。

全ては理解できませんでしたがどうも彼はこんな山の中ではなくバンコクのセールスオフィスで働きたいみたいです。。。。。 

GranMonte asok valley到着

20分くらいで到着しました。。。

標高350mー山岳地帯になり天候がMuak Lekとは違います。小雨が降っており寒い。。。

 

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しかしテンションは上昇

葡萄です!! ワインです!! ポリフェノールなんです!!!

 

庭の奥にあるレストラン棟でチェックインをします、すでにその辺で旨そうなグレープジュースも売ってます。 

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メールでずっと対応してくれたスタッフがチェックインを担当してくれます。 

ウェルカムドリンクはロゼワインと女房はSyrah(シラー)のグレープジュース

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Syrah

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さてチェックインを済ませたらゲストルームに向かいますが、ここのゲストルームは他の施設から少し離れた場所にあるのでスタッフの車で送ってもらいます。

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中段左側が各施設になりゲストルームは真ん中ちょっと上に位置している赤い屋根の建物です。歩くと10分くらいですかね。。。ゲストハウスに行ってしまえば自転車を自由に使えます。

 

Guest Room

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2階建て全7部屋

我々の部屋は2階にあるこのゲストハウスでは最高級***Vineyard Deluxe Room  winary view***

2階には他にゲストがいなかったのでこのwinary viewのリビングもプライベート利用


正直、自分たち夫婦にとっては安くはないですがこの部屋にして置いてよかったです。

アメニティは最低限ですが普段床にマット敷いて寝てる自分らには十分!

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これぞ***winary view***

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 無料の水×6本、グレープジュース×2本がついてます。

初日は天候もいまいちだったのでちょこっと散歩してさっさとディナーにしました。

 

DInner at Vincotto

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まだ時間が早いので我々が一番乗りです。(自分たち以外の宿泊者は他に1組だけですが。。)

綺麗な室内に適当にテーブルを配置してます。

隣席と離れておりこの距離感がいい。。

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 食事を決める前にまずはポリフェノール(赤ワイン)から。

***Heritage Syrah 2010***

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ワインを語るほど詳しくないですが、なかなかさっぱりして飲みやすいですね。

テイスティングコーナーのスタッフに話すと「本当?」とビックリされました。

彼曰くこのSyrah(シラー)はコクの強い品種で味も強いとの事。

女房は本日3本目のグレープジュース。女房は普段果物をほとんど食べませんのでグレープジュースを一日3本飲むなんてよほどです。自分もグレープジュースはほぼ飲みませんがここのグレープジュースは確かに美味いです。

 

ワイン歴

スキー競技をやっていたころにまともに飲みだす。

きっかけは日本酒より安かったから、体育会系だったこともあり酒であればなんでもよかったのでしょう。

最初はドイツの白ワイン等を飲んでいたがそのうちなんでもよくなり赤白適当にグラスを使わず直接ラッパ飲みしてました。

いつしかアル中みたいに毎晩1~2本飲んでしまうようになり、これはいかんと一時飲むのをやめていました。

その後、、、少しだけ飲むようになり何となくローヌ地方のワインが口に合い好んで飲んでました。

ローヌ地方の赤ワインもGranMonteと一緒でSyrah(シラー)種からつくられるものが多いです。

正直言いましてワインについてはローヌ地方のワインが口に合うような気がしているだけで何も知らないバカ舌です。当然ワイングラスをくるくるまわして香りを楽しむようなこともできません。

それでも飲んだ感想としてはもうちょっと渋い方が好みかなあとは思います。

 

さて、ディナー

タイセットとウェスタンセットまたはアラカルトがあります。

女房と相談した結果、ここまで来てタイセットは無し。

して注文したのは。。。。。

 

自家製ジャムとパン、Smoked Duck Breast Salad(鴨胸肉のサラダ)

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ジャムが旨い! 野菜もフレッシュ!

 

Braised Pork with Apricot & Prunes(豚肉の煮込みアプリコットとプルーンソース)

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いやあ~すごい柔らかいんです、この豚肉。ソースもおいしい。。

 

Creme Brulee

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語る必要なし!ブリュレが不味いはずはありません。。

 

Spaghetti Bolognese(ボロネーゼ)

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なんかこれは普通でしたね。。おいしいですけど。。。

 

普段まともな洋食を口にすることは夫婦共にないので新鮮でどれもおいしかったです。。。

※この時点で女房はこの日が結婚記念日と思っていたので自分のアレンジに少し感動してました。詳細は最後に。。。*1

 

食後はさっさと寝るべく部屋に戻りますが、雨が降っておりスタッフ曰く地面をはっている虫がいるので危ないとの事。。。それでも傘をさしてとぼとぼ歩きはじめたら後ろからアメリカ人とタイ人(ゲストハウスの宿泊客)の家族が車できて乗せて行ってくれました。

ありがとうね!

 

2日目 朝ー to ブレックファースト on footー

朝6時半。 さわやか!

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当然、朝食を食べる*Vin Cotto*までは散歩がてら向かいます。

タイのとこでもリスは見かけますが、白いのは初めてみました。

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フラワー

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ブドウ

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オーナーの自宅

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コーヒーの木

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オーキッド

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ワイナリーの中を歩いて行き。。。

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ゆっくり30分かけてVincottoに到着。

Breakfast at Vincotto

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早朝まで降っていた雨が残っておりテラス席の準備も終わってません。

周りを見学して準備を待ちます。

 

テラスから見える景色

綺麗に整備しておらず適当に荒れてる感じがいいですね。

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朝食は普通のABF(アメリカンブレックファースト)

テーブルにシラーのブドウジュースが山盛り置いてあり。。。女房もすでに狙ってます。

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当然こいつはいただきます。

これが本当に美味いんです、ワイン以上に今回の目玉です!

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ここはハンドメイド製品が多く、果物のジャム、ブドウジュースにワインシュガーなんてのもあります。

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食後はパッケージに含まれているワイナリーツアーに出かけます。

集合場所のワインセラーまで徒歩5分

ブドウ彩の車が見えます。

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後ろの山は見たまんまภูเขาช้าง / mountain elephantと呼ばれてます。

ワイナリーツアー

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これでワイナリー内を回りますがガイドもつきます。
すでにワインのテイスティングなどで顔見知りになっていたニュージーランドからのインターン生です。名前は忘れてしまった、、、タイ人とニュージーランド人のハーフで現在シンガポールの大学に通っているそうな。。。

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女房がわかるようにとタイ語でガイドしてくれるよう頼むと何故か何も言わず一度建物に引っ込んでしまいました????するとドライバーのオヤジさんが「あの子タイ語全然喋れないんだよね。。」との事。

おおっそれなら問題ないそんな寂しそうな顔をしないで是非英語でやってちょうだいって事になりました。

因みに他に参加者がいないので貸し切りです。

英語で話してるんで女房はほとんどこの辺は解ってません。

貸し切りになってたんで結婚記念日のアレンジだと思ってます。⇒*2

 

ワイナリー内をガンガン進んでいきます。

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Chenin blanc (シュナン・ブラン) 

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綺麗ですがポリフェノールの含まれていない白には今のところあまり興味なし。味がどうとかではなくここにはポリフェノールを採りにきたのです。

Syrah (シラー)

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以前から好んで飲んでいた*北部コート・デュ・ローヌ(Côtes du Rhône)*の赤ワインはこの品種を使います。

ワイナリーの奥まで来たら下車をして10分ほど時間を与えられます。

いやー天気も良くてサイコーね!

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次は貯蔵庫

どでかいタンクが並びます。

各プラントにはそれぞれ西洋人の名前が付けられてます。Morganとか。。

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ワイン樽

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ここでは瓶詰したワインの口にラベリングをします。

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茶色い固形物を液状化したものをワインの口に浸し、液体が覚めると固化してコルクのカバーとなります。

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一通り見学(約1時間)を済ますとワインセラーテイスティングとワイナリ―の紹介ビデオ。

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女房は再びブドウジュースで自分だけテイスティングします。

すでにほとんどのワインは飲んでしまっているのでサッとのんで感想だけシートに記入しました。

ワイナリーのビデオはオーナーファミリーがどのようにこのワイナリーを作り上げたかなどが説明されてます。

 

これでワイナリーでは全てやりきりったのでセラーでワインを一本買って帰ることにします。

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といっても購入するワインはすでに決めておりました。

*** Durif 2016 *** 

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Durif

In the 1860s the French botanist François Durif kept a nursery of several grape varieties at his home in the commune of Tullins where he most likely had plantings of both Peloursin and Syrah. At some point the two vines cross pollinated and Durif discovered a new grape variety growing in his nursery. It was identified and named Plant du Rif (later Durif) by ampelographer Victor Pulliat in 1868.

As a conclusion of DNA fingerprinting at the University of California, Davis in 1997, Syrah was identified as the source of the pollen that originally crossed with Peloursin flowers.[3] The grape's high resistance to downy mildew encouraged its cultivation in the early 20th century in areas like Isère and Ardèche, although the relative low quality of the resulting wine caused the grape to fall out of favor with local wine authorities. Today, it is almost nonexistent in France.

フランスの植物学者によってSyrahとPeloursinを交配させ品種改良されたブドウで、タイではこのGranMonteでしか栽培されてません。

 

お土産を買ったところで送迎者に乗りバスストップへ向かいます。

この時のドライバーさん(ブドウの栽培者)によると来週の収穫祭には毎年ある日本人がくるそう。。その方は何かのコンテスト?(ブドウの収穫競争?)で毎年必ず優勝するほどパワフルな方だそうです。

自分たちは今回わざわざその収穫祭を避けてきましたが、来年は参加してもいいかもね。。。

感想

  • 問い合わせから予約までのメール対応など特に不便は感じませんでした。
  • とにかく無料送迎サービス(宿泊者のみ)はありがたい。
  • 部屋代はパッケージ(ワイナリーツアーなど)やロケーションを考えるとこんなものか。。。
  • ウェスタンのみしか試してないがレストランはなかなかおいしい。
  • レストランのロケーションも◎

またここのオーナー家族は皆さん英語が堪能。特に長女はオセアニアでブドウ/ワインの勉強をしてここで知識を発揮してます。二番目のお嬢さんもきれいな英語を話します。

夕食時に簡単に挨拶にきましたが、ほとんど常連さんについてましたので大した会話はしてませんが。。。

 

最後に

このエリアに旅行に来て自分たちのようにワイナリーだけで過ごす人は本当に稀(車がないからです。。。)です。ビーチリゾートのイメージが強いタイですが、この辺りはタイの高原リゾートとしてなかなかいい雰囲気があります。

ウチも年に一回くらいは奮発して再訪したいですね。。。。

 

 

 

 

 

 

*1:お互いの結婚記念日の認識が違っており(女房:結婚パーティの日・自分:タイ役場に届けた日)この日(パーティの日)は自分には全く普通の日だったので、何を大袈裟に喜んでるんだろう?と感じていたのです。

*2:上述の通り、アレンジではなく偶然