P.S.Samphran

タイ在住。女房、猫との3人暮らし。。タイのこと、山のこと、映画のことなど。。。

別所温泉を歩く!-OCT'2019-

別所温泉には歩いて回れる観光施設がちょこちょこあります。

散策しながら寄れる場所なのでのんびり歩いて周る我がグループにはちょうどいい。

hirobkk.hatenablog.com

 

 

松屋でもらった下記地図をベースに仲居さん達に行くべき場所を相談しました。

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①中松屋

ここより地図で上に行くと上り坂になりますので中松屋の場所は我々には最適なんですね。

 

北向観音

松屋ほぼ正面からこの階段を降りていきます。

*女房は色浴衣着用

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そひて本堂へはまた階段を上り返します。

階段下の仲見世らしき通りは平日の為か閑散として人気なし。

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825年(天長2年)慈覚大師円仁により開創された霊場、約1200年の歴史があるんですね。

その辺の案内を見てそのことを説明すると。。

ノーム⇒興味あり、その時にこの形ができたのか?それとも増築されていったのか?何に使われたのかなどなど聞いてくるところはさすがです。

*ノームは物書き(詩人)ですから。。

女房⇒歴史については聞いてるフリだけ。建築様式は装飾には興味深々。

*やはりこの辺は絵描きですね。

叔母⇒聞いてない。

*美容師だからね。。

 

こちら本堂

北側を向いており日本で本堂が北向なお堂はほとんどなく珍しいそうです。

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温泉薬師瑠璃殿

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見栄えのいい素晴らしい建物です。

温泉薬師信仰(温泉の効能に併せて病気を除き解脱する)の為建立され、現在の建物は210年前のもの。

因みに家族に「これは何?」と聞かれるもなぜか「知らない」と言えずひとまずは、「ここは踊り場であって偉い人が来た時にここで舞踏家が舞を披露するステージ」と適当なことを言ってしまいました。説明しながら披露するにはこの舞台は高すぎないか?など考えてましたが、、、。そのまま言い切りました。

当然その後、お勉強をした後にみんなには訂正をしてます。

 

この石畳も風情があります。

松屋の女将さんは毎朝この石畳を通ってお参りしているそうな。

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奥は四阿山でしょうか。

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上田方面の眺めが素晴らしい。

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鐘楼と樹齢1200年【愛染カツラ】

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宿から近いこともあり滞在中3度も来てしまいました。

平日なのでひとがまばらで居心地よかったです。

 

⓷別所郵便局

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偶然見つけて必然的に立ち寄り。

中に入ったのはノームただ一人、約10分で用を済まし出てきました。

 

安楽寺

郵便局から徒歩15分

この石段を上り

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鐘楼を抜け

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本堂

創立は平安時代との事ですが古い建築物は後からでてくる国宝のみ。

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本堂から先は入場料がかかります。大人300円

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見えてきました。

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国宝【八角三重塔】

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思ったより小さい、、、勝手にイメージしてましたがもっと大きいものかと。

女房もそうですがこの時に初めてサンクラブリーのด่านเจดีย์สามองค์/Three Pagodas Passを見たときとかぶります。

hirobkk.hatenablog.com

小さいと言ってもさすがに雰囲気あり。

国内唯一の八角塔で、4重に見えますが最下段の屋根はひさしに相当するため三重塔となるそうです。

2011年に大改修したそうですが、さすがに日本の技術です。

きれいかつ重厚感を残す仕上げになってますね。

部材には1289年に伐採した木材が初重内部の蝦虹梁に使われていることが判明し、塔が1290年代に建築されたものと考えられ、1320年建築の功山寺仏殿を凌ぐ日本最古の禅宗様建築だそうです。 

相輪部(頭頂部の芯柱)は鉄でできており一層まで抜けてます。相輪の総重量は870kgあり各層の井桁で荷重を分散して1点に負担がかからないようにするなど工夫されてるんですね~。

我々はみれませんでしたが、最下層には大日如来像が安置。

住職さんが仰ってましたが、この相輪は建立当初から鉄でできていたそう。「当時すでに刀なんかもあったわけだから鉄を加工する事ができたんだけど、700年以上も前にこんな大きなものをここに設置するんだからすごいことだよね~」と仰ってたのが印象的。

 

安楽寺常楽寺へは気持ちのいいさるすべり小道】を歩いて向かいます。

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常楽寺

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北向観音の本坊で建立は天長二年(825年)。

本堂裏には石造多宝塔があります。

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【石造多宝塔】

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その由来は

平安時代の初めのころ、別所の東北にある山の麓あたりの地の底が突然ゆれ動いて、大きな火の口があき、そこから紫色の煙がたちのぼり、南方へたなびいて今の北内観音堂の桂〔かつら〕の木に止まった。その先には金色をした千手観音のお姿が見えたので、天長三年(826)北向の観音堂を建てて仏様を安置した。そこで、このありがたい仏様が地中から現れた火口跡に、木造の多宝塔を建立し、常楽寺境内の最も神聖な場所とした。 
ところが、鎌倉時代にこの多宝塔が火災で焼けてしまったので、弘長二年(1262)賴真〔らいしん〕という和尚さんが、今度は石で多宝塔をつくり、お経を奉納した。」ということが、石造塔の四面に刻まれています(*)。それからこの塔は、今日まで約730年もの長い間、風雪に耐えてきたのです。

 とありなかなか浪漫があります。

 

ここで歴史建造物は終了。

3か所ともにとても興味深く散策できました。

添乗員/ガイドをしていた自分ですがまだまだ日本には興味深く知らないことがたくさんあると思わされました。またうちの家族は自分に聞けばなんでも解ると大きな勘違いをしている為、ついつい適当なことをその場の雰囲気で語ってしまいます。

 

⓹朝市

ここは東京行のバス停前で開いてます。

ノームがドはまりしてしまい、帰りの道中で食べるための果物を買いまくってました。

 

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これなら次回の別所温泉は自炊もありかな?と思わせられます。

果物がとにかく安い!

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でました!シーズンもの!

このあたりの松茸はそのまま京都に行ってしまうのでなかなか出回らないそうです。

これは朝市で売れるようなもんなのか?

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別所温泉駅

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この駅も観光地の一つになってます。

確かにここで記念写真を撮ってる方が多かったですね。

 

この時は駅長さんは不在でしたが、やはりこの衣装は着用してます。

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奈良井駅の至れり尽くせり感とは違い、どうぞご自由にご覧下さいみたいなスタイルでした。そもそも汽車の駅なんで何もする必要はないのですが、、。

 

我が家は徒歩での散策でかなりののんびりペースなのでこんな感じですが、少し足を延ばせばまだまだ渋い見どころは沢山あるようです。このコースであれば車で周る必要ありませんよ~散歩が気持ちいい!

―次は【別所温泉の食】へ―

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